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Channel: BMW F22 M240i -しゅわLOG-帰ってきたMT
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ご無沙汰しております。。(^^;

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ご無沙汰しております。
夏が行き、ミチノクオフミ16にも参加し、そして秋が深まっております今日この頃。
すっかりBlogから離れてしまっておりました。

CB1も先日10周年を迎え、記念のキーホルダーなども制作し、
第一次申込みのみなさんには先日お送りしたところです。
気に入っていただけるといいなあ。。(^^)

さて、僕はというと、10月下旬から今年も白鳥が渡って来はじめたという噂に
冬の雪は大変ですけれど、若干ワクワクしているところです。

昨年の冬は初めての白鳥撮影にハマリましたが、
かなりの枚数を撮らないとなかなか良い画が撮れませんでした。
やはり僕のK7&TAMRON70-300ですと、AF性能に不足があるんですよね。
で、AFに迷っているうちに白鳥は飛んで行ってしまっているという。。(^^;
今年も、この季節がやって来て、どうしようかなあと迷っていました。

PENTAXは今年K-3Ⅱを発売し、より高解像度とAF性能アップを果たしています。
しかしながら、巷の噂では,,特に高感度時の画質は、向上しているのか微妙とのこと。。
デジタル一眼では、長年PENTAX一筋の僕としては、いつ買替えのタイミングなのか、
ちょっと計りかねていました。
来年には、フルサイズ機も発売されるようですが、僕の持っているレンズ群はAPS-C用。。
悩ましいなあ。。。

そんな中、ネットを見ていたら、あの機種が、そろそろモデルチェンジという噂。。
確かに、レンズの値段を見ると、ボディは破格かも。。
ということで。。。。


ふむふむ。。。

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なるほど。。。


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はい(^^)乗り換えました。。。(^^;


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CANON 6Dはすでに発売から3年が経っているので、来年にはMark2 が発売されるはずです。
ですが、フルサイズのエントリー機としては評判が良いようですし、
PENTAXから乗り換えても、それほど重さのギャップも感じません。
まずは、フルサイズの画がどんなものなのか、いろいろ試してみようと思います。

で、今日は雨でしたが、ちょっと試写に。。
まだ殆どそのままの設定なので、あまりつっこまない方向で。。。


24mmでの撮影です。PENTAXのレンズでいうと、DA-15㎜+アルファの画角に近いので、
やはりタテ方向への広がりが強調されますね。

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これも同じような画角。
露出の感度の癖がまだよくつかめていないので、どんな画になるのか、
撮っているときに想像できない感じです。

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こういう込み入った構図では、解像度の高さがわかるのでしょうけれど、
ちょっとこの大きさだとわかりませんね。


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望遠寄りで撮影。
開放F4ですから、それほどのボケは得られませんが。。

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一緒に買った標準ズームはEF24-70 F4 LIS USM
このレンズは簡易マクロ機能が付いているんです。

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今一つ簡易マクロ撮影のコツがわかりにくいんですが、
基本的にはテレ側で更に拡張的な感じのようです。

こんな感じの画が撮れます。

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まだちょっと慣れませんが、これから使いこなせるように頑張りまーす(^^)
諸先輩方よろしくお願いします!!




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雪が降る前にメンテ

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秋が深まってくると、GSやディーラーにはタイヤ交換待ちの行列ができるのが
新潟の風物詩のようです(^^)

僕は自宅にタイヤを置いているので、
夏に履き替えた時のように交換はもちろんDIY(^^)
というわけで、雪の声が聞こえる前にと、交換作業を行いました。

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まずは、E46時代から愛用している純正ジャッキでリフトアップ(^^^)
これ、今の車には装備されていませんから、取っておいて良かったなあ。。

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いつもタイヤ交換は腕と腰がヤラレます。。。
なんせ一本25kg以上ありますからねえ。。

なので、今年は新兵器を導入しました(^^)
意外とシンプルなツールですが、これ!スグレモノです(^^)

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タイヤ幅に合わせながらハンドルをくるくる回して。。

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タイヤを乗せたら、ガラガラ引き出すだけ(^^)
腰が痛くない!腕がパンパンにならない(^^)

装着するときは、逆にハンドルを回すと、赤い方向にバーが動くので、
タイヤは黄色い方向に上がります。
なので、ボルト位置を合わせるのはハンドルを回すだけ。
あー簡単(^^)

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というわけで装着完了(^^)


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とは言え、慣れていないので、一時間以上かかっちゃいましたけどね(^^;

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さて、冬の装備。。ではないですけど、気分転換に、フロアマットを変えてみました。


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カロなんかも良いんですけれど、冬は雨と雪が多いので、
フロアも湿りがち。。。
なので、さらっとした感じのを探していたらこんなの見つけました(^^)

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樹脂の繊維がざっくりと絡まっているんですけど、なかなか良いです。これ。
全体的にはクッション性もありますし。快適(^^)

ご丁寧にBMWのLOGOも付いてます(^^)


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冬場の本領発揮が楽しみです(^^)



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雪が降る前にモディ?

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ずっと気になっていながら、購入には至っていなかったのが
ドライブレコーダー。

昨年、レーダーを装着した際に、ドラレコ用の電源も作っていたので、
思い切って買ってみることにしました。

今回購入したのは、ドラレコ。。と新しいレーダー(^^;

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このセットで使うと、ドラレコの画像がレーダーで確認できたり、レーダーとドラレコを
専用ケーブルでつなぐと、電源ケーブルが不要だったりと、なかなかの機能アップができるようです。

まずは、前のレーダーとケーブルを撤去するので、ダッシュボード脇を外します。

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ここに電源用の端子も付けてあるので、レーダーに付属してきた
シガーライター用のスイッチ付きケーブルをサクッと切ります。


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端子を付けて、はめて出来上がり(^^)
後は、大量に余ったケーブルを束ねて、結束ケーブルで固定します。

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電源ケーブルを差し込んで出来上がり(^^)


こちら前のレーダー

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こちらが新しいレーダー。。。
あまり変わり映えしないかも。。。(^^;


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続いて、ドラレコの設置。
まずは、ケーブルをAピラーの中と天井を這わせます。



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設置場所はこのあたりかな。。


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ドライブレコーダはこんな小さいんです。
でもFULL HD!
ほんとにそんなに綺麗なのかな。。

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設置完了!


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走ってみたところ、カメラのレンズが広角すぎて、
バックミラーの周りの黒いボツボツが写りこんでしまうという。。。ww

で、結局付け直しました(^^;


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動画はこんな感じ。。圧縮してるので高画質感はわからないですね(^^;



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Active Hybrid3とはこんな感じの車(^^)

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久しぶりのUPなので、今日はActive Hybrid3(AH3)を総括してみたい。

 

AH3を買ったのは、BMWのハイブリッドなんて周りの誰も乗ってなかったので(^^;

ボディは黒だけれど、シートが赤いから結構エロいのだw

前後して、同年代の某氏が黒ボディに赤シートのZ4を購入していたのだけれど、

この年代は赤シートに何か執着があるのかもしれないな。

 

そのAH3、4年を共に過ごしてきたけれど、正直、なかなか変な車だw

エンジンを始動した際の、左右2本出しマフラーから出る爆音(苦笑)

それが、ものの10秒ほどで、すっかり静かになる。

130の音に快感を覚えていた自分としては、静かすぎて物足りない感じだ。

 

乗り味も結構特徴的。

EcoProモードでの加速は、モーターとエンジンの繋ぎがあまり上手ではないのか、ギアが変わる際、特に2速から3速のギアチェンジの際、車体がギクシャクする症状が出た。(極端に言うとMTのノッキング、ATだと3速ATくらいのシフトショック的な印象)

これは、これまで何度かプログラムが変わって、大分良くはなっているのだけれど、

未だ完全という感じには至っていない。

BMWとしては初期型のハイブリッドだから仕方なかったと思うが、正直もう少しセッティングを煮詰めてからリリースすべきだったろうと思う。

F30-330eあたりではこういった印象は持つことは無かったから、あれから進化が加速したのであろう。

ただし、スポーツモードにした時の、重くなるステア特性、そして気持ちよく吹け上がる6気筒エンジンのパワー感は本当に気持ちがいい。

山道では、ハイブリッドであるがため車体の重さを感じたが、そのネガティブ感を圧倒的なパワーが払拭してくれるのだ。

乗り始めの頃は大きいと感じていた車体も、だいぶ慣れた。前席は、お気に入りのランバーサポートが付いたレザーシートであり、シートヒーターも新潟の極寒の空の下では非常に有効であった。

 

不動になったのは、今のところ1回だけ。

エンジンの電気系統の基盤が接触不良を起こしたためであった。

基盤を交換することで、完治したので、それ以降一度も不動になったことは無い。

 

新潟~埼玉の往復600kmもストレスなく走ることができた。

ハイブリッド用の大型ハイパワーバッテリーを後席のすぐ後ろに積んでいたが、トランクルームは高さこそ多少低めだったのかもしれないが、4名の旅行カバンとお土産を満載できる十分な積載量であると言えよう。

オーディオは、かなり音がよいと思う。しゅわ号には、フロントにセンタースピーカが埋め込まれ、バスは床下に設置された純正の中では上位のモデルではないか。(メーカー名の刻印なし)

 

半面、車のメンテナンス性についてはいくつか疑問がある。

まず、エアコンフィルターの交換。助手席のパネルを外してアクセスする必要があり、腰にはなかなかの負担になる。

ヘッドライトなどのバルブ交換も個人にはアクセスが困難で、前ホイールハウス裏のインナーシートを外さないと、バルブ交換はできないようになっている。

現代のBMWは、基本的にディーラーでのメンテナンスを想定して、DIYを試みるユーザーは想定していないようだ。

そういう意味で、DIYを楽しみたいオーナーにはちょっとハードルが高い車であることは否めない。

 

ハイブリッドであるから、車載のハイパワーリチウムイオンバッテリーによって、モーターを作動させ、これによってガソリン消費を抑えるのであるが、これまでの燃費は、12km/L~13km/Lくらいで走ることができた。

3Lの6気筒エンジンとしては、まずまず合格な燃費であろうと思う。

 

後席の広さは、このクラスの車では標準的なもので、アームレスト上にはカップホルダーも装備され、旅行に大人二人が後席に座っても、ストレスになるような狭さを感じることは無い。

 

総じて、AH3は、楽しくて変なセダンってことねw

 

最近のウォッチリスト(^^;

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年齢を重ねてくると、車についてもいろいろ考えることがある。

 

この先何台の車に乗れるのか、そしてどういう車に乗るべきなのか。

1996年からBMWと過ごしてきた22年はどのように振り返り、そして次のステップを踏むにはどうすべきなのか。

 

最近小生のカーセンサーお気に入りに登録されていたのは、E46-M3、E92-M3、F87-M2、F22-235、

ポルシェ981or718ケイマン、ボクスター、911(997型)といった感じ。

他にも、ランチア・フルビアやトライアンフ・GT6、MGBなんてのも(^^;

 

あ、カーセンサーは、買う買わないにかかわらず、いつも面白そうな車を見てウォッチリストに入れている。

もちろん妄想だから範囲は壮大で且つありえないターゲットなのだww

 

E46-M3やE92-M3はどんな車なのかは、ここに集う諸氏には釈迦に説法なので割愛するが、一つだけ述べておくとすれば、両車に共通するのはS系のエンジン、即ちM社製造のエンジンであることである。

E46-M3は最終生産年から既に12年が経過しており、初期生産から17年が経過している。E92-M3の最終生産は2013年。良い状態の個体はどう考えてもE92で見つかる可能性が高い。

されど、E46-M3のS54エンジンは、これまで乗ったどの車よりも胸の中に残っているエンジンであり、自身の中で頂点の車として自分の中に君臨している。

これを覆す可能性がある車は何かを考えると・・・・たくさんあるw

けれど、購入できるかもしれない車は多くはないなあ。

 

現行車でMの称号の付く車の内、一番小さいのがM2であるが、早晩コンペティションに置き換わられると思われるM2は、今度は乗り出し価格が1000万近く、もしくはそれ以上になる模様で、手が届く範囲外であると言わざるを得ない。

もちろん、支払い面でも完全に無理があるから、ターゲットに入ってくるには、

1.宝くじが当たる。

2.競馬でひと山当てる。

3.大富豪の遺産がなぜか入ってくる

など、相当のミラクルが必要だw

 

もちろん、これまで車を通して人とのつながりを広げてきた自分としては、

簡単にBMWから乗り換える選択はできないわけで。。

CB1管理人の車選びはなかなか難しいね・・・w

X2に乗ってきた!なかなか良いぞ!(1)

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Y氏からお誘いいただき、久しぶりの新型BMWであるX2を試乗させていただいた。

久しぶりのインプレッションなど。。

 

まずは、全体を見回すと、X1と同じプラットフォームであるのだが、印象としてはコンパクトさを感じる。

車高が1524㎜に抑えてあることで、塊り感のあるデザインだからかもしれない。

ボディカラーによってかなり印象が違うのも面白い。

 

まずは、豊洲で見たガルバニック・ゴールド

 

 

次に試乗させていただいた、アルピン・ホワイトⅢ

 

 

そして、春日部のサンセット・オレンジ

 

 

どの色もいいけれど、X2には、やっぱり発色の良いビビットカラーの方が似合うかなあ。

もし渋めのカラーがお好みであれば、X1にも設定があり、あまり見たことが無いスパークリング・ストーム・ブリリアントエフェクトなんてイケてる色もある。

 

室内に入ると、前席は、X1や2シリーズアクティブツアラーなどに準じた角の落とされた印象の柔らかな曲線のシートである。

座ってみると、布+アルカンタラのスポーツシートは滑りにくく座りやすい。ホールド感もまずまずだ。

イエローのステッチがスポーティだが、ボディカラーとはコーディネートはできない模様。

これはちょっと残念だ。

 後席のピロー特徴的な形だ。

 

 

パノラマサンルーフの開口部は大きい。かなり開放感があるから開けて走るのは気持ちよさそうだ。

 

 

ヘッドライト周りは、シャープな印象。キドニーグリルが横に大きく、なかなかの迫力だ。

 

 

 

CピラーのエンブレムがM1を彷彿させるが、これはちょっとやりすぎかもw

 

その他、M  SportsXのグレードでは、フローズングレーという艶消しの樹脂パーツで、フェンダーやサイドステップにアクセントを加えている。これはなかなか良い印象。

 

20インチのホイールは、オーバースペックだが、相当カッコイイ。

 

 

液晶式のメーターは他の車種でも2018年モデルから標準になりつつあるもの。

普段は、真っ暗で、エンジンをかけると白い文字がパッと表示される。

こういう液晶式のメーターは、夜間にスタートする時、ヘッドライトを点け忘れる心配もあるが、オートモードにしておけば心配なしだ。

ただし、BMW伝統のオレンジ照明が無くなってしまった。

夜になると怪しく光るオレンジのメーターは、何よりBMW乗りであることを意識させる重要なポイントだった。

時代とはいえ、この液晶メーターになってもオレンジ表示だったら、「なかなかBMWも考えているね」なんて思えたのだが。

あ、もちろん見やすいですよ。白の液晶表示は(^^)

 


つづく(^^;

 

X2に乗ってきた!なかなか良いぞ!(2)

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さて、X2のインプレ続き。


エンジンをかけ、シフトをドライブに合わせ、パーキングボタンを押してスタートする。

シフトレバーは、これまでのATシフトより明らかにプラスチッキー。これは気に入らない。できればMパフォーマンスのノブに交換かな。

 

 

シフトの横のスイッチはおなじみの走行モードボタン。

一番手前に見えるのは、恐らくヒルディセントコントロールのスイッチかな。

 

走り出してみよう。

走り出しはスムーズ。加速感は4WDを意識させるようなことは一つもない。

FFベースであるので、E84からの乗り換えの方は、もしかすると印象が違うかも。

20インチの薄いタイヤだが、路面の凹凸はかなりうまくいなしているので、乗り心地はとても上質だ。

先日借りた最終版のF20で感じた上質感を同じように感じた。

 

パワーはどうか。。

アクセルを結構あおっても、それほど爆速になる気配はない。

エンジン音が大きくなっても、あくまでスムーズ&ジェントル。荒々しさを求める車ではないのだ。

 

では操舵感はと言うと。

ステアリングを切った際の舵角と、アクセルをあおった際の車の前に進む感覚はF30とは違う。

FRのAH3では、ステアリングを切りつつアクセルを開けていくと車体がグッと曲がっていくが、

FFでは、一般的にそのまま外側に膨らもうとする、いわゆるアンダーステアが生じる。

X2ではこのアンダーステアを上手くコントロールして、殆ど感じさせることは無いのだけれど、

ステアリングを切って、アクセルを開ける時の感覚はやっぱりFF寄りである。

多少ながらもFRのステアリング感覚と違うこの感じは、交差点の他、試乗コースの数少ない中速カーブでも感じた。

ただし、決して操舵感がダルいのではない。どちらかというと、落ち着いたしっかり感という感じだ。

コンパクトなSUV(BMW流に言うとSAV)の見た目とは違ってかなり大人っぽい感覚なのである。

ボディ剛性の高さが、このしっかり感を感じさせるのかもしれないな。

重複するが、20インチのタイヤを履いているにもかかわらず、乗り心地がいいのも特筆ものだ。

18インチのランフラットを履いていた130の頃から比べると隔世の感がある。

なので、視線はセダンより高くなるが、運転感覚はSUVというより、

大人のスポーツセダンもしくはツーリングワゴン的な印象だ。

そして全体的にコンパクトだから取り回しは楽。

パワーは必要十分で、4人家族で旅行に行く荷物くらいは楽々積めると思う。

ちなみにトランクは、床面を開けると更に下側にもう一段収納場所がある。

この床下収納は結構容量もあるので、使い勝手がよさそうだ。

 

今ならデビューパッケージというお買い得なオプション仕様でデリバリーされている。

もし自分でX2を選ぶとすれば、

ボディカラー:スパークリング・ストーム・ブリリアントエフェクト 内装:ダコタレザー(ココアブラウン)

か、ボディカラー:サンセットオレンジ 内装:ダコタレザー(ブラック)

なんていう組み合わせを選びたいな。

BMW久しぶりの新型車であるX2は文句無く有りだ。

これに乗っているファミリーはなかなか格好良いぞ!



バックカメラの安心感

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AH3にはバックカメラが装着されている。
E87-130iには、まだバックカメラは付いていなかった。
F30-AH3で初めてバックカメラ付きの車に乗ったのだが、ひとことで言うなら

「バックカメラ=神」であるw

車をバックさせる時、助手席のショルダー辺りにサッと左手をかけて、身体をひねって振り返り、右手でステアリングを「エイやっ!」と操作することこそ男のロマンであり、そんな姿に女子の心はわしづかみw
そんな時代もあったw

ああ、なんて軟弱になってしまったのかと自分でも思うが、バックカメラは、格好いいかどうかではなく、何より安全の為に必須である。
(決して言い訳ではないww)

モニターに映し出される画像は、年々精細になり、概ね障害物を認識できる。左右は目視が必要だが、後方はモニターでかなり安全確認ができるということだ。さらにフロントにカメラが付いた車であれば、左右から来る車や人もモニターできるのである。
(もちろん目視確認も重要なのでお忘れなく)

バックカメラは駐車する際も自車の向かっている先をラインで示してくれるので、バック駐車がかなり楽になっている。(上から俯瞰しているようなイメージ画像で駐車できるものもあるようだ)

そろそろ、サイドミラーもカメラ化されるらしいが、まずはバックカメラで安全確認を確実にできるようにしておこう。
しかし、車の全周がモニターで確認するようになったら、自動車教習所の安全確認方法も変わるんだろうな。

そうそう、バックカメラって、五十肩で腕が上がらない時も、後ろを向かないで済むので、オジサンには大変助かる機能だったことを付け加えておこうw


検討

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さて、読者諸氏の噂が噂を呼んでいるが、

ご期待されていた通り、Active Hybrid3(AH3)の乗り換えを検討していこうと思う。

もちろんAH3の調子が悪いわけではないが、メインバッテリーの性能劣化や保証、その交換費用、自身のこれからのライフプランニングを考えた時に、次を考える必要があると感じたのである。

 

とはいえ、どうせ乗り換えるなら変化がなければ、自分自身の納得感に欠ける。

そういう視点では、MモデルやXシリーズ、カブリオレなどという車種が思い浮かぶ。

 

カブリオレは、某氏のE88に乗せて頂いた時から憧れであった。

最新のF23はパワーも十分にあるし、4シリーズのカブリオレや、Z4と異なり、幌屋根であるから腰上が重くなることもないし、Mスポであってもエレガントな印象。

中古は極端に少ないし、ボディカラーも装備もあまり選べないけれど、チャレンジしてみたい車種だ。

 

同じ車を乗り継ぎたいと思ったのは、E87-130iくらいだったので、とりあえず3シリーズは候補から外そう。4シリーズは、モデルとしては後期になっているが、今のところ候補に入れておこう。前回は420を諦めてAH3にしたから選択はありうる。

5シリーズ以上は対象外。駐車場に入らないから。

 

1シリーズは、先日お借りした118iの上質感が忘れられないくらい好印象だったから、コストパフォーマンス的には「あり」。2シリーズはM2もしくはM240iという感じだろうか。M2は駐車場の幅が微妙なんだよなあ・・・

アクティブツアラーとグランツアラーは、小生のライフスタイルには合わないので、候補外だ。

 

Xシリーズは、先日試乗したX2が唯一自宅駐車場に入るので、候補に入れておきたい。

 

とういことで、検討開始である。

 

↓対象外車種ww

Mモデルなど

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さて、検討にあたっては、Mモデルを外すわけにはいかない。

 

Mモデルはやはり永遠の憧れであるけれど、現行M3M4などは残念ながら候補にならない価格だ。

M2も実質的な価格面でなかなか手が届かないようだ。ToshiさんのM2をドライビングさせていただいたので、その超絶楽しいドライビングは頭から離れないところだが、やっぱり小市民には頑張っても価格的ハードルが高いのだ。

 

「Mに準ずる」という意味ではM240iもあるが、Audiで言うSモデルのような感じであろうか。E87-130iのようなファンな乗り味が実現されているかどうかがポイントだ。

M240iは試乗したことが無いが、以前M235i8ATに試乗した際は、正直ピンとくるものが無かった。

エンジンのパワー感はあるし、足回りもガチガチではなく、印象としては、まあとても良く出来た車ではあるが、正直言って琴線に触れるような欲しい車ではなかった。

 

なぜだろう・・・

M235i に搭載されたN556気筒3Lエンジンは、E87-135クーペからのキャリーオーバーだったけれど、135iクーペのような爆発的ヤンチャさはあまり感じなかった。

車体の遮音性も影響があるのだろうけれど、自分としては、正直あまり気に入らなかったのである。

あの車をMTで試乗していたら印象は違ったのかもしれないが、アップデートされてM240iとなってから積極的に試乗をリクエストしたことも無かったしなあ。

 

駐車場制限

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自宅駐車場は機械式地下駐車場である。

新築から年数が経っているから、駐車できる車のサイズには制限がある。

何より、高さ制限(1550㎜)と車幅制限(1860㎜)は、最近の大きな車には障壁になっている。

 

このサイズを考慮すると、現行F80-M3,F82-M4は車幅で引っかかるのでNG

M2は何度も言ってしまうけど、1855㎜と数㎜しか余裕がないから事実上無理。。

 

E92E90-M3は駐車場には余裕で入るし、価格が下がってきたので現実的な選択かもしれないけれど、10年経過の車でも400万を越えるタマが殆ど。。新車価格1000万とはいえ、10年落ちの車に400万となると(悩)

 

当然、小生の中ではエバーグリーンであるE46-M3も駐車場には入るけれど、既に15年以上前のネオクラッシック的な車となってしまったからさすがにメンテ費用が高額になるだろうし。。。

それより、すでに程度の良い個体は殆ど無く、程度の良い個体はプレミアが付いて、E92M3以上の価格が付いているので価格的魅力は無い。

E46M3を買うなら4~5年前までだったろうな。

 

どうせクラッシックならできる限り単純な機構のモデルの方が故障してもコストは抑えられるかもしれない。

Z3あたりも楽しそうだ。後期モデル2.2LM526気筒NAエンジンは吹け上がりもシャープで楽しいエンジンだったし。1.9Lの4気筒エンジンも昔ながらの味わいと軽い車体が魅力的だ。

そういえばMロードスターの内装を採用した限定バージョンなんかもあったなあ。

エディション1~3まであった限定車は、100万前後で個体を見つけることができる。。

なかなか魅力的だけど、それこそ壊れるかしら。。(^^;

迷走とはこのこと(^^;

 

 

By Wikipedia

X2を考えてみよう

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先般試乗したX2が小生の中でクローズアップされたのは、車としてとても良い出来であったと同時に、駐車場に入る唯一のXシリーズだから(^^;

 

しかも、ハッチバックだから、今までの乗り継ぎセオリー通りなのだ。

即ち、E36-318ti(ハッチバック)E46-323i(セダン)E87-130(ハッチバック)F30-AH3(セダン)。。。の次はハッチバック?

 

X2の試乗を終え、購入検討対象になるかどうかを考えてみた。

内装の質感は高く、パノラミックサンルーフも開放的で、乗り心地もよかったし、

全体的に良い印象であったのは先般記事にした通りだ。

ただ、やはり横置きFFベースのXdriveの印象が、X5X3などFRベースのXdriveを試乗した時とは若干違うような気がするのは気のせいかな。。

 

BMWによると、X2のターゲットは20代~30代の若い層を想定しているようだ。

CMのイメージ戦略も、常識を打ち破ることを前面に押し出しているだけに、アグレッシブに活動する若者層のライフスタイルをターゲットにしているのだろうか。。

正直、良い感触だったし、気に入っているものの、AWDの必要になる環境下で運転することがあるか。スキーやキャンプなど、今後アクティブに動き回ることがあるかなあ。

 

それでも、何度も言うけどX2の出来の良さには感動した。

国産から乗り換えるユーザーにもお勧めできるし、お子さんがまだ小さなファミリー層にもお勧めできると思う。

X2を選ぶなら、デビューパッケージに含まれるパノラマサンルーフはぜひ付けたいし、20インチの大径ホイールは魅力的だ(^^)

デビューパッケージっていつまであるのかしら??

 

 

M140i、M240iの選択は・・・

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さて、次に検討対象とするのはM140iとM240iだ。

 

CB1管理人としては、最後のFRハッチであるF20は選択の一つとして上げないわけには行かない。

そして、その中でも6発を積むM140iには興味が湧く。

M140iは先般の由比オフでハナさんに見せて頂いた。

E87-130程ではないけれど、アイドリングなどの音はなかなか重厚だった印象だ。

 

もう一台はF22 -M240i。

残念ながら M240iは試乗車が皆無なので、どんな車なのかは、ネットで検索する範囲でしか知ることができない。

 

想像の範囲でしかないが、M140iもM240iもM135i、M235iLCIというレベルのものではないかもしれない。

そもそも、エンジンは完全に新世代のモジュールエンジンであるB58B30に載せ変わっており、先般ハナさんに見せていただいたM140iのエンジンルームを見て気づいたが、これまでのN55とは、エンジンルームのレイアウトがずいぶん違う。

 

また、2018年モデルを見てみると、M2には装備されていないのに、電子制御可変ダンパーであるMアダプティブサスペンションが標準となっている他、LEDヘッドライト、i-Drive&NAVIPDC&バックカメラ、レーンデパーチャーコントロール、衝突安全ブレーキなど、これでもかというくらいフル装備となっていることがわかる。

 

20179月以降生産の2018イヤーモデルで、後期型となったM140i、M240iは、いよいよモデルの成熟期に入っているようだから、かなり快適で良い車に仕上がっているんだろうなあ。

絶滅しつつある小型FR最後期版と考えると、完全熟成された車の出来には期待できるかもしれない。

M140iはATのみだけど、M240iはMT選べるから、

せっかくこのエンジンを楽しむならMTのが良さそうだよなあ。。

 

けれどね。。

評論家諸氏のインプレッションをいろいろ見てみるのだけど、M135i、M235iからのアップデートがどの程度乗り味に反映されているのか、ちょっと見いだせないのである。

というか、そもそもLCI後って殆ど記事を見つけられないのよね。。

エンジン設計が大きく変わった結果がどんな印象なのかは気になるところだけれど、

M235に興味をそそられなかった自分としては、違いを知りたいところ。。

ただ、いろいろディーラーを見回しても、試乗車のないこと。。

もちろんMTの試乗車は1台もありませんねえ(^^;

 

 

 

 

 

この際だからBMW以外も検討してみよう

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しゅわさんのことだから言うだけで、どうせBMWしか考えてないんでしょ?

とか言われそうだし、これまで4台もBMWに乗り続けてきたけど、

確かにBMWのみを検討するのは選択肢を狭めるよなあと思い、

先日ふと思い立って行ってきたのは。。こんなとこw

 

あ、これカイエンのフェアで出されていたティラミスね(^^)

 

いろいろ調べてみると、ポルシェ・ケイマンは、庶民でもかなり頑張れば手が届くかもしれないと思い始めたりして。。。

そして911やケイマンなどポルシェは意外と幅が小さいので機械式駐車場にも余裕で入っちゃうのだ。

しかもWEBで見てみると、ケイマンはM2よりはだいぶ安い!(ように感じる)

が、どうやらP様は、エアコンはマニュアル、ドアミラーは手動格納が標準なのである。もちろんPDCやバックカメラなんて付いてないし、

フル装備が当たり前な現代の車に慣らされて、すっかり退化してしまった小生あたりは、いくらP様とは言え最低限のオプションを付けないと現代的な車生活ができないような気がする(汗)

 

まあ、国産ラリー車のベース仕様なんて、シートはRECAROに交換するのが前提で平板なファブリックシートだったり、エアコンもオーディオもレスなんていうのがある。

さすがにポルシェだから、エアコンはマニュアルだけれど標準だし、シートはレザーとアルカンタラのコンビ、走りのモードが選べるスイッチがあったり、可変リアスポイラーなんていうギミックも付いているから、簡素という感じではないにせよ、オプションを何も付けないポルシェはかなりシンプルなわけである。もちろん、いい気になってオプションてんこ盛りにすると、あっという間にM2の価格なんてオーバーしてしまってM4の価格に迫る勢いなので、いつの間にか大変な価格になって目が点になるはずだ。

 

なので、M2M240あたりと同等の装備をケイマンのオプションで選ぶと、やはりP様はP様であることがよくわかる。

やはりポルシェマジック恐るべしなのだ。

 

ただし、ケイマンに試乗させていただいたら、欲しい車ダントツ第1位に躍り出たことは声を大にして言っておこうww

 

あ、ちなみに試乗でテンションが上がりまくってしまい、ケイマンの写真は無し。。

面目無い(^^;

アルファはどうなの?

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ということで前回の夢の話は、置いておいて・・・w

 

まあ、P様は日常生活で常用するにはかなり勇気がいるし、何より2人しか乗れないから、

自分の生活環境ではまだまだハードルが高い。

 

なので、今度はアルファロメオを考えてみよう。

アルファは、130を購入検討している時に147GTAを検討対象にしていた。

試乗時には、思った以上に大きな最小回転半径wと、官能的なV6エンジンの音にやられたのを思い出す。

 

そのアルファロメオで最も新しいセダンがジュリアだ。

一番上位車種になるとフェラーリエンジンを積む1000万円超えのクアドリフォリオだが、3シリーズと同等の価格帯でSUPERVELOCEという車種も用意されている。

久しぶりのFRアルファがどのような乗り味であるのかは、非常に気になるところだ。

そして、最近のアルファは壊れないようだけれど、果たして。。

 

もちろん最上位のクアドリフォリオは手が届かないし、それならM3を選択することになりそうだから、とりあえず、4気筒ターボのSUPERもしくはVELOCEが検討対象かな。

ただしジュリアの日本仕様はすべて8ATである。今やMTより効率の良いATが沢山出ているから、アルファですらMTは必要ないのかなあ・・

 

by AlfaRomeo JAPAN

 


アルファはどうなの?(2)

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で、来てみたw

 

 

 

アルファのディーラーは久しぶりに来てみたが、イチイチお洒落だw

グラスもコースターも格好いい!

 

 

 

 

ショールームには、ジュリアのVELOCE、クアドリフォリオ、SUPER、それからジュリエッタのVELOCEが並んでいた。

それぞれのグレードで車種性格が違うよう、装備が設定されている。

SUPERは、BMWでいうラグジュアリー

VELOCEは、M Sportのような位置付けだ。

 

 

SUPERのインテリアを見て驚いた。

SUPERの内装は、シート、ダッシュボード、ドア内側全体が本革張り。しかもしっとりとした革を使用している。センターコンソールと助手席前のトリムには、艶消しのウッドパネルが貼られているが、これは木目調の樹脂ではなくリアルなウォルナットウッドパネルである。

さながらマセラティを思わせる雰囲気は、さすがイタリアンデザインだ。

 

 

 

ステアリング周りは、一転スポーティな装飾満載。

エンジンのスタートボタンはF1ばりにステアリングの操作パネル上に設けられ、小ぶりなD型のステアリングは、しっとりとしたレザー張りで、太過ぎず細過ぎずの絶妙な太さだ。

最近のBMWはちょっとステアリングが太過ぎのような気がしているから、ジュリアのステアリングは、なおさら印象が良い。

更にステアリング裏のF社を思わせる巨大なアルミ製のパドルが只者ではない雰囲気を醸し出している。(しかも、+-の表示は抜き文字になっている!)

このあたりの景色は、内装のラグジュアリーさとはかなり反対方向のように感じるが、

これも、マセラティの内装を考えるとイタリアンスポーツの公式には当てはまるものなのだと妙に納得してしまう。

 

 

 

 

試乗車として用意してくださったのは、紺色のボディカラーが落ち着いた雰囲気のSUPERだった。

シート、内装はベージュカラー、ダッシュボードやドアパネルはブラックレザーが使用されている。

ベージュのフロアカーペットは残念ながら結構汚れが目立つ。

しかも、左足のフットレストもそのベージュカーペットのままだから、すぐに汚れてしまいそうだ。

シートはメモリー付きの電動シートで、ランバーサポート付きだ。ただし、サイドサポートの調整は、SUPERでは装備されず、VELOCEでは装備される。

レザーシートは、しっとりとして上質。硬すぎず柔らかすぎずだ。

BMWのシートとは根本的に考え方も違うのだろうけれど、以前のアルファに比べればだいぶドイツ車っぽくなってきている気もする。

 

 

こちらは別の方が試乗されていたVELOCE

 

アルファはどうなの?(3)

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もう一回続けよう(^^)

今日は試乗レポね。


ブレーキを踏んでスタートボタンを押すと、2L4気筒ターボエンジンが目を覚ます。

ただ、147GTAのような暴力的な音は一切聞こえない。

なるほど、アルファもずいぶん角が取れたなあ。

 

 

 

 

試乗コースは渋滞でなかなかアクセルを開ける時間が取れなかったが、まず、FRであるジュリアのハンドリングは秀逸。スポーツモードにしても、エンジンの吹けなどにそれほどの違いを感じられないが、ステアリングは一段重さを増し、クイックな印象に変わる。

レッドゾーンは5500回転辺りからだから回して楽しむエンジンではないのだけれど、8ATはパドルを使って走らせると、ギアの変わる様がパドルの操作とバチッとリンクしてとても気持ちがよい。もしかするとBMWの8ATよりメリハリがついているのではと思うほど。

4気筒の鼻先は軽く、200馬力のパワーに不足は全く感じない。また、ドライビングしている印象では、コンパクトさを感じるほど車幅の感覚が取りやすい。

こりゃいい車だなあ。。

以前のアルファのような官能的な印象は無いから、強烈なインパクトには欠けるけれど、インテリアの秀逸度やハンドリングの楽しさは流石だなあと短い試乗の間でも感じることが出来た。

 

ところが、この車・・・

いただいたカタログを見て驚いた!

車幅が1865㎜もあったのである。そんなに大きかったの???

残念・・・駐車場ハイラナイヨ。

最近の車は本当に大きすぎるなあ。。

うーむ。。


 


と、この記事の後は出張で書けないので、しばらく空きまーす(^^;

次期しゅわ号を決めたよ

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しばらく空いたが、ここまで、E46-M3E90,E92-M3F87-M2、X2、M140i、M240i、ポルシェ・ケイマン、アルファロメオ・ジュリアなどを検討対象としてきた。

いずれも魅力的な車である。

 

今回、検討の中で、BMW以外の車も候補にしてみた。

中でもポルシェ・ケイマンは衝撃的であった。詳しい試乗記は何も書いてないけどww

恐らく、何も環境条件が無くて予算が合えば、迷うことなくケイマンを選んでいるだろう。

これまで乗ってきた車は、スポーティではあったが、スポーツカーではなかったということを思い知らされたのが、ケイマンの試乗であった。

 

とは言え、スポーツカーに乗るには様々な制約がある。

狭いとか、荷物が載らないとか、2人しか乗れないとかww

よく「オープン2シーターでも全然生活に困らないよ。これ1台で十分♪」なんていう声を聴くけれど、

 

きっと不便だと思う(^^;

 

小市民の自分は、そういう不便さを心地いいと思うほど大人になっていないので、これからもスポーツカーには乗れないのだろうなあww

 

さて、1996年からこれまで22年間、4台のBMWを乗り継いで来た。

E36-318tiで「BMWおたっきいず埼玉支部」に参加して以来オーナーズクラブの魅力に魅入られ、E46-323iでは「UDA FUN@WEB」を立ち上げ、そしてE87-130iでCB1を結成して現在まで。。CB1での13年は今に繋がる多くの仲間達との大切な繋がりを作ってくれた。

 

仲間の中にはBMWから他社に乗り換えている方もいるけれど、CB1は、メンバーさんの雰囲気作りのおかげで、他車種、もしくは他社に乗り換えても、関係なく気軽に参加いただける雰囲気のクラブにはなったのではないかと思っている。

なので、自分が乗り換えを考える際も、他社の車種についても検討対象としていたのだ。

 

 

ま、とは言え、Y氏との出会いから13年の月日を経た2018年。。

最終的にはごちゃごちゃ言わずに今回の車選びもやはりY氏にお世話になりたいと思う。

 

ということで、5台目のBMW買いました(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、今日はお出かけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

納車されましたwww

 

 

 

車種はこれ(^^;

 

 

 

 

本当はミチノクオフの前日ツーリングでお披露目しようと思っていたのだけれど、

今年はミチノクオフが9月開催にならないので、目論見はもろくも崩れたわけ(^^;

なので、本日記事をUPした次第(^^;

 

今週コーティングとウインドウフィルム施工でまた車を預けるので、

それについては、また別レポで(^^)

 

まあ、みんな予想通りと言うだろうな・・・

でもカラーは予想外だったでしょ?

 

あらためて・・

NEWしゅわ号は、F22-M240i MT

 

 

 

 

 

 

新世代のB58B30A 3.0L6気筒エンジンから340馬力を発生するなかなかのハイパワー車。

ボディカラーは、エストリルブルーと悩んだけれど、X2を見て気に入ったのと、M240iでは巷で見たことがない色ということでサンセット・オレンジにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の車選びは、いろいろな車種を比較検討したけれど、何を優先したいかを考えた時、

最終的にはMTであることを優先した。

なので、最後まで後ろ髪を引かれたのはケイマン。

M2は駐車場問題で早々にあきらめていたからね。

 

以前掲載した下の写真、実車があまりにも無いので、

ずいぶん前に日本海側在住の某M野氏にお願いして、M野氏の地元ディーラーさんで撮ってもらった写真の切り取りなのである(^^;

M野氏その節はありがとうございました(^^)

 

 

 

 

 

追加オプションはあまり無かったのだけれど、ブラックのダコタ・レザーシートと、どうしてもランバーサポートが欲しいから、仕方なくサンルーフ、ハイファイスピーカー、ランバーサポートのセットオプションを付けた。

 

ホイールは無償で選べた2種類から、これもカタログ写真と同じ、18インチの719M ジェットブラックホイールに変更。

まあ、こんなに装備がてんこ盛りの車に乗るのは初めてかもw

さすが熟成された後期型だ。

 

残念だったのは、後席のスルーローディングが選択できないので、中央のアームレストが無いこと。LCIで選択できなくなってしまったそうだ。

 

それにしても、E36-318tiE46-323i(前期型)、E87-130iF30-AH3、今回のF22-M240iといい、どうもマイナーな車種を選んでしまうらしいw

ついでに言うと、MT車を買うのは、今度も春日部だww

 

ともあれ、E46-323iの「M52-2.5L」、E87-130iの「N52-3.0L」F30-AH3の「N55-3.0L」、そしてF22-M240iの「B58-3.0L」と、4台続けてBMW伝統の直列6気筒に乗ることができる幸せは何物にも代えがたい。

 

そして、これまでの記事を読んでお察しの通り、車の発注はずいぶん前の6月(^^;

この記事以前のBlog記事はみんなと話しながら多少修正したけれどねw

 

だって、Y氏が「生産枠押さえましょ!」って言うんだもの。。。ww

 

これまでいろいろ小生の誤魔化しにお付き合い頂いた皆様申し訳ありませんでしたー(^^;

車検に出したなんて言ってゴメンネゴメンネー(^^;

 

その他いろいろ意見を下さった皆さん、
本当にありがとうございますっ!
AMGとかキャデラックとか、ナイからww

 

実は納車前に、LB氏にDラーのモータープールでAH3を目撃されたり、BMW ApprovedのナンバーカバーのついたのをJ氏に目撃されたりと、ヒヤヒヤだったのですが、

なんとか納車までこぎつけました(^^)

皆さんご協力ありがとうございました(^^;

 

ということで、実は8月の焼肉オフがAH3最後の日だったのだ!w

 

 

 

 

 

そして、本日の元しゅわ号

既に買い手がついてるらしい(^^)

大切にしてもらってね(^^)

 

 

 

 

 

 

 

と言うわけで、皆さま今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

Mパフォーマンスパーツ

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最近の純正パーツには魅力的なものがたくさんある。

BMWでは、モータースポーツをコンセプトにした純正パーツには、M Performanceの称号を与え、カーボンパーツなどレーシーなイメージをアピールしている。

 

ディーラーでは、大体毎年ディーラーオプションやライフスタイルコレクションのセールを行っている。
今年は、Mパフォーマンスパーツのセールが6月~7月で開催された。

組み合わせが希望と合致すれば、大変お得なパッケージも用意されていたようだ。



今回M240i購入にあたり、ドレスアップ面で効果の高い、ステンレス製のMTペダルセット、同フットレストカバー、カーボン製MTシフトノブ&アルカンターラのシフトカバー、カーボン製ハンドブレーキレバーを購入することとした。
今回のセールでは、これらのパーツを全て20%OFFで購入することができたので、タイミングが良かった。

MTペダルについては、以前E87-130でDIYで取付したが、ブレーキペダルに穴を開ける際、ドリルの刃を折るなど大変苦労したこともあり、今回は取り付けをディーラーに依頼することとした、

MTペダル以外の、フットレストとMTシフトノブ、それにハンドブレーキレバーは、取り付けが簡単なので、ブログ用のDIYネタとして、パーツ購入のみの注文とした。





で、納車されてみると。。。。。ん?





お!

 

なぬ!!


 

わー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あー全部装着済み(TT)



 

 

注文したパーツをDIYで取り付ける人なんていないんだろうな。

まあ新車と同時に注文あれば普通は取り付けると思うよな。。

 

ということで、DIYネタ消えちゃった(°_°)

 

まあ、工賃はサービスになったから良しとしよう(^^;

 

 

慣らし計画

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13年ぶりの新車だから、奈良市・・・もとい慣らしはしっかり行いたい。

一般的に慣らしは走行2000km程度までだろうか。

130の時も、2000kmでミッションオイルとデフオイルを交換したことを思い出した。

新しい車だから、多少は違うかもしれないけれど、大体、200-300kmくらいのスパンで手法を更新すると、

200km  できるだけ2000〜2500回転を保って走行

500km  できるだけ3500回転まで回す

1000km  できるだけ4500回転まで回す

1500km  できるだけ5500回転まで回す

2000km  できるだけ6500回転まで回す

 

2000kmを越えたら

エンジンオイル交換&ミッションオイル、デフオイル交換

で、一旦慣らし終了とする計画である。

 

上記慣らしの期間にミチノクオフミに行くことになると、できれば、それまでに最低500kmくらいまでは完了しておきたいところだなあ。

 

AH3は10000kmを越えて我が家にやってきたから、慣らしは行っていない。

ただ、踏めば結構回るエンジンだったから、慣らしをしないとエンジンが回らないなんてことは無いのかもしれない。

まあ、精神衛生上の保険と考えて、慣らしを行うようにしよう。

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